2016 AURORA in Finland

上の写真から一歩入ると河原に出る
その河原に三脚を設置し撮影したもの
月光が強かったので全体的に明るく
撮影されている

ラータマには8日間程滞在したが、朝から
晴れた日は数えるほどしか無かった
これはある晴れた日に宿泊した小屋の外
を撮影したもの
此処が夜にはオーロラの撮影スポットに
なると言う恵まれた条件である

2016年2月10日（水）～19日（金）の日程で
FinlandのRattaamaラァタマという北緯68度
になる寒村にオーロラ観察に出掛けた

オーロラ写真家門脇久芳さんが同行のツアー
に参加した
参加者3人と少人数で思う存分観察に打ち込む
事が出来た

ヘルシンキ　→　キッティラ　→　ラァタマ　と
乗り継ぎ時間を含め丸一日移動を要した。
キッテラからラータマへは車で1時間と少しの
距離である

宿泊した小屋の上に出たオーロラを小屋
と共に撮影したもの
此の時はＢｒｅａｋ　Ｏｕｔと言うのだそうだが、
空一面に次から次へとオーロラが出続けて
どこを撮影したら良いのかと超忙しかった
オーロラの炎に小屋が飲み込まれそうな状態
を経験した
興奮が高まった瞬間が長く続いた